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登録日:2012/02/21(火) 23 36 02 更新日:2023/04/17 Mon 17 33 02NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード グレートネイチャー ズー ターじゃない ネオネクタール メガコロニー ヴァンガード 動物 国家 実は悪役? 惑星クレイ 昆虫 植物 田舎 緑 自然 世界最高峰の高知能生物が 豊穣な自然と共に生きる 緑の大地 ズーとはカードファイト!!ヴァンガードに登場する国家の一つ。 惑星クレイの東方面に位置し、現在3つのクランを保有する。 この国家に所属するクランはカードではクラン名の背景が緑色。 所属クランは第5弾現在で「メガコロニー」「グレートネイチャー」「ネオネクタール」の3つ。 クランによってバラバラだが、ワービーストやインセクト、バイオロイドといった人間以外の動物、植物をモチーフとしたユニットが多く存在し、ヒューマンはほとんど存在しない。 自然を元にしているからか当然ながら緑が基本であり、ネオネクタールには見ていると目に優しい可愛いユニット、逆にメガコロニーにはトラウマに残るような気持ち悪いユニットが多い。 グレートネイチャーは癒されたり笑いが込み上げるシュールなユニットばかり。 クランの特性が「スタンド封じ」「一時的なパワーアップ」「ヒット時のスペリオルコール」と、国家全体として特徴にまとまりが無い。 しかしこれは「虫の厄介さ」「動物の一生」「植物の成長」と、それぞれのクランのモチーフとなった生物を能力で表しているため。 またどのクランも比較的安価と言う利点がある。 所属クラン一覧 メガコロニー 昆虫を主とした犯罪結社のクラン。 初登場は「騎士王降臨」 アニメでは「攻撃ィ!↑」こと岸田オサムや、チームSPYダーが使用。 「インセクト」が主な種族…というかそれしかいない。 特撮の悪役といった風貌のユニットが多数所属し、ダーク・ゾーンとはまた違う「悪」のクラン。 クランの特徴は「スタンド封じ」 攻撃力、防御力共に優秀。 レストしたユニットのスタンドを封じるユニットや、相手ユニットのレスト状態により力を発揮するユニットが多く、相手を邪魔し作戦を崩しやすいが、相手の盤面によっては力を発揮出来ない場合があり、ピーキー。 しかし、比較的高パワーのユニットが多めであり、単純な殴り合いにも強い。 相手を撹乱するトリッキーな動きが出来る反面、スタンド封じを除けば非常に素直でバランスのよい性能を持つ正統派クラン。 正直ロイヤルパラディンよりも真っ直ぐ。 値段も安くかげろうと並ぶ初心者向けクラン。 比較的優遇されており、ズー出身のクランではメインクランに勝るとも劣らない実力がある。 前述の通り非常に気持ち悪い見た目のユニットばかりで、女の子には紹介出来ない。 しかし、妖艶なる幹部 レディ・バタフライやパラライズ・マドンナ、メガコロニー戦闘員など、普通に可愛かったりするものや、ギラファやマスタービートルなど惚れる位かっこいいユニットも多い為、コアなファンは多い。 フレーバーテキストの秀逸さは余りにも有名。 代表的なカード 武神怪人 マスタービートル 「ギラファ」シリーズ 「マシニング」シリーズ グレートネイチャー 高い知能を持つ動物を主とした総合大学のクラン。 惑星クレイにおける、世界最高の知性集団。つまり天才集団。 初登場は「竜魂乱舞」 「ワービースト」や「ハイビースト」といった動物ユニットの集まり クランの特徴は「一時的なパワーアップ」 ユニット全体のパワーは普通 そのターンの終わりに退却させなければならないが、ユニットのパワーを大幅に上げるのが得意。 しかし現在出ているユニットの上昇値はどれも「4000」。 ヴァンガードは「5000」毎に要求シールド値が変わるため、闇雲にパワーアップさせてもデメリットにしかならない。 狙うユニットと強化させるユニットのパワーを計算し、それでいてパワーアップさせる事によりメリットが増えるのか、退却させてもすぐ補充可能か…などを考えなければならない中級者向けクラン。 見た目が歯茎丸出しのゴリラだったり、どや顔してるネズミだったり誰得なのか不明なのも不人気の一つか。 ブースターパック『獣王爆進』にて強化が確定し、単クラン構築が可能となった。更にケモナー向きの可愛いユニットも増え、イラスト面も大分改善された。 ちなみに、初のグレード4ユニットが出たクランである。 まあ今は使えないが 代表的なカード 科学者 モンキー・ルー(ゴリラ) 真理の守護者 ロックス(ゾウ) 学園の狩人 レオパルド(豹) 武装教官 バイソン(牛) ネオネクタール 植物や農作物、穀物及びそれに伴う薬品の生産と流通を掌握し、全世界の食糧の40%以上を支配する超巨大商社。 初登場は「双剣覚醒」 アニメでは先導エミの友人飛田マイが使用する。 「バイオロイド」や「ドリアード」など植物に関連する種族が中心。 クランの特徴は「ヒット時のスペリオルコール」 全体的にパワーは若干低めだが、デッキから次々とユニットをコールし連鎖的にユニットを増やす、展開力の高いクラン。 レストした状態でコールされる事が多いが、それをサポートするようにスタンドさせる能力をもつユニットもいる。 ヒットするかどうかが相手に依存するのを防ぐため、ヒットをサポートするユニットもいる。 エスペシャル・インターセプトやペルソナブラスト、手札交換にドラゴニック・エクスキューショナーの類似ユニットなど、各クランにある基本能力をほぼ全て保有しており、ヴァンガードの基本が学べる。 ズーでは一番ユニットの見た目がマシであり、美人なモロ見え女性ユニットからパイナップル、守護竜に従う美男美女軍団まで、ネタには事欠かない。 代表的なカード メイデン・オブ・トレイリングローズ ヘイヨー・パイナッポー 「アルボロス・ドラゴン」シリーズ 「銃士」シリーズ 余談だが、ユニット設定やフレイバーテキストから、シャドウパラディンを有するユナイテッド・サンクチュアリや下手をすればダーク・ゾーン以上に闇が深い国家と思われる。 イラストは自然がテーマな国家だけあり牧歌的なものが多いのだが、世界の食料供給のシェアを牛耳る企業があり、国家規模の事件を何度も起こしてきた犯罪結社まで存在するのだから、その闇は相当であろう。 守護竜はその真逆で他者の救済のため世界を巡り、魔法を行使する慈愛の精神溢れる竜であるのにどうしてこうなった。 まあそいつもファイトでは3ライン21000余裕のえげつないチートドラゴンなのだが ???「追記・修正ィ!↑」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2011/08/25 Thu 16 50 15 更新日:2022/08/28 Sun 17 15 14NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 KAGEROU THE スタンドアップ・THE・ヴァンガード!! かげろう カードファイト!!ヴァンガード クラン ゲット・THE クリティカルトリガー チェック・THE・ドライブトリガー トライアル2つだけでいいデッキが作れる ドラゴンエンパイア ファイナルターン!! →悪い顔 優遇クラン 厨二 櫂トシキ 爆撃 航空攻撃部隊 カードファイト!!ヴァンガードのクランの一つ。 惑星クレイに存在するドラゴン・エンパイア帝国において、航空攻撃部隊を担当する。 炎を基調としたイメージを持つフレイムドラゴンが中心に構成されている。が、炎ではなく武器を使うユニットも多い。 クランとしては除去とカウンターブラストを多用するのが特徴 ただし対G3ユニットに限ってはロイパラに一歩譲っている。ブラスター・ブレードェ…… またこれといったクセや目立つ弱点も無く、トライアルデッキの存在から、一般的に初心者向けクランとして推奨されている。 アニメでは主にメインメンバーの一人である櫂トシキが使用するが、初期ではカードプールが貧弱だった為か、たちかぜなど別クランの使い手のデッキに混ぜて使われる事が多かった。 またスリーブラックス黒沢が除去軸のかげろうを使用。対戦者だったアイチに「同じかげろうなのに櫂君と全然違う」と、一口にかげろうと言っても様々なタイプがある事を印象付けた。 主なカード ◇G3 ドラゴニック・オーバーロード かげろうの象徴的なユニット。 第五弾双剣覚醒にて実質進化形態であるドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンドが登場。 詳細は各項目にて ボーテックス・ドラゴン 勝利の化身アリフ 詳しくは当該項目で。 封竜ブロケード 詳しくは(ry ブレイジングフレア・ドラゴン 略称ブレフレ。詳しくは当該項目にて。 魔竜戦鬼ヤクシャ ドラゴニック・エクスキューショナー ドラゴンモンクゴクウ ドライブチェック時にG3ユニットをめくる事でG1ユニットを退却させられる事ができる。 実質ブースト要員しか削れないものの、デッキ内のG3ユニットを疑似的な除去トリガーとして水増しできる。 トライアルデッキ限定のカードでしかも一枚しか収録されていない。効果を活かそうとするとG3が多めの専用デッキを構築する必要があり、色々な意味で玄人向けのユニットと言える。 アンバー・ドラゴン“蝕” ドラゴニック・ウォーターフォウル 詳しくは当該項目にて。 ◇G2 ドラゴンナイトネハーレン かげろうのバニラアタッカー。 記念すべきアニメ初回で櫂がライドしたユニット。 バニラが強いヴァンガードの例に洩れず強力で、除去軸など特別なテーマでも無い限り四枚積みされるのが基本だろう。 バーサークドラゴン CB2でG2以下を退却させる能力を持ったユニット。ブラスターブレードと効果が似ているが、こちらは低Gのユニットが対象。 ジェノサイドジャックからブースト、移動したFVまでと除去対象に困る事は無い。 使用後は単なる9000バニラなので、後続が用意できるならさっさとインターセプトに使ってしまおう。 ドラゴンナイトベルガー エスペシャルインターセプトを持つユニット。 オラクルのサイレントトム対策になるが、パワー8000とブースト要員が乏しいかげろうでは若干採用が厳しい。 連撃のサザーランド リア充 G1 鎧の化身バー バニラユニットであり、アリフ軸のデッキには必須のユニット。 アニメでは櫂を始め、特に初期に存在する多くの混合クランデッキ使いが使用。「あれ? バーってなんのクランだっけ?」と思った人も多いことだろう。 ワイバーンガードバリィ 完全ガードユニット。 ドロートリガーであるガトリングクローを4枚積みするスペリオルライド狙いのブレフレデッキでは防御力を上げられる貴重なユニット。またコンローで手札に持ってこれるのも大きな魅力。 魔竜導師キンナラ CB1と自身をSBする事でG1を退却させる事ができる。 ブレフレやボーテックス等の枚数を気にするデッキや除去軸かげろうで採用される。 除去対象はイービルシェイド辺りが有力。 他クランの使い手からはよく同じ魔竜であるジョカと混同されがち。効果がシナジーしておりよく共に採用されているのも一因か。 従者 レアス リア充の嫁 G0 リザードランナーアンドゥ 「アンドゥッ!」 FV候補の一体。 バニラだがSを気にするデッキでは時たま採用される。 リザードソルジャーコンロー FV候補の一体で、Rへの移動とG1以下のサーチ能力を持つ。 おそらく現在のかげろうデッキの中では採用率が断トツトップのユニット。 アリフやブレフレの素材集めからブースト要員・バリィのサーチ等、非常に便利。 ◇トリガー 双剣覚醒環境では クリティカル三種 ドロー三種 スタンド三種 ヒール一種 の計十種が存在。 特徴 櫂のように連続クリティカルで猛攻を掛けたり、強化能力がターン中続くユニットも多いのでスタンドに期待した疑似ノヴァグラップラーのような連続攻撃ができたりと、見た目によらず火力だけでなく実に柔軟で器用な戦い方ができる。 初見ではどのような型なのか見抜き難く、どのユニットを除去すべきなのか悩まされる。 弱点としてはCBを多用する為、序盤にダメージがもらえないと厳しいデッキが多い。が、あまりVへの攻撃を躊躇うとダメージ差が開いてしまう場合もあるので、どの辺りから攻撃を行うべきか見極めるのかが重要。 【クラン設定】 世界最強の軍隊にしてドラゴン・エンパイア帝国の航空攻撃部隊。竜や竜をモデルにして作られた機械で構成された強襲部隊。 竜・機械いずれも階級は「指揮官級フレイムドラゴン」などによって分けられる。 ドラゴンの他にもリザードランナーや全ては魔竜聖母を母とする一族や、リア充がいる。 焼き尽くせ、黙示録の炎! 追記・修正! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 守護者が4種内完全ガードが3つ… -- 名無しさん (2014-08-06 14 24 14) ローコストでモリモリ並べる騎士達や、抵抗持ちを多数有するアクフォ辺りが幅を効かせてきたせいで、本当に辛くなってきたクラン。まだオバロも健在だし、油断ならないクランなのは間違いないが、かつてのように最強の称号を得るのはクラン特性変えない限り難しいんだろうなぁ… -- 名無しさん (2015-12-23 11 20 03) 名前 コメント
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登録日:2011/08/24 Wed 13 00 04 更新日:2022/08/28 Sun 17 18 20NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ZOIDS たちかぜ カードファイト!!ヴァンガード クラン ゾイド ドラゴンエンパイア ヴァンガード 安い 安かろう強かろう 強さ≠レアリティ 恐竜 犠牲 犠牲になったのだ 脳筋 カードファイト!!ヴァンガードのクランの一つ。 国家ドラゴンエンパイアの陸上部隊であり、恐竜の様なディノドラゴンが支配する。 (ちなみにかげろうは航空部隊、ぬばたまとむらくもは隠密部隊) 主にリアガードを退却させて効果を得る大型ユニットと、退却時にユニットをサーチまたはコールするサポート向けユニットに分かれる。 後者は実質的に除去耐性にもなるので、ブラスター・ブレードや除去かげろうデッキには強い。 アニメでは井崎ユウタ(時期の都合上、かげろうとの混色デッキ)やチーム・ジュラシックアーミーが使用。 ……ぶっちゃけその空気っぷりだけなら、ぬばたますら霞む脇役クランであるが、それゆえの利点もある。 大型の竜達は 「漢字+カタカナ」の名前である ●主なカード ※鍵括弧内はレアリティであり、「C」→「R」→「RR(ここからが当たり)」→「RRR」→「SP」の順。後になるほどレア ◇グレード3 暴君 デスレックス「R」 ・混沌竜 ディノカオス「C」 基本パワー10000 リアガードを二枚退却させ、自身を手札からスペリオルライドする効果を持つ。 重いコストと引き換えに1ターン早くグレード3をライドする。出した後はただのバニラ。 ツインドライブ!!をいち早く撃てるのはいいが、場の消費が激しく使う時は退却効果ユニットを使おう。 ・怒竜 ブラストザウルス「R」 基本パワー9000 自身の退却時に手札を一枚捨て、同名カードをデッキからスペリオルコールする。 除去やコストとしての退却の他、攻撃後にデスレックスなどで退却させて連続攻撃するなどの芸当も可能。 ただし手札コストがあるので連発するとジリ貧になりうる。 破壊竜 ダークレックス「RR/SP」 ・サベイジ・キング「R」 基本パワー9000 ソウルブラスト1とリアガード1枚をコストに自ターン中P+3000出来る。 コミックスタイルvol.1にて登場。 ・餓竜 ギガレックス「RRR/SP」 基本パワー10000 たちかぜのリアガードがドロップゾーン(いわゆる墓地)に送られた時にパワー+1000。 イマイチ上昇率が悪いが、リアガードとして使うならまぁまぁか。 なお、退却とドロップゾーン送りの違いは今のところ無い。 いずれ遊戯王でいう破壊と墓地送りのような違いが出るかもしれないが。 第8弾現在、たちかぜ唯一のRRRだが……。 軍竜 ラプトル・カーネル「RR/SP」 ◇グレード2 ・餓竜 メガレックス「R」 基本パワー10000 ギャラティンさんと同じ性能のバニラユニット。 グレード2はシンプルな奴が強いのが今のヴァンガードなので、是非投入したい。 ・砲撃竜 キャノンギア「C」 基本パワー11000 ヴァンガード時にブーストされるとさらにパワー+2000 G2ながらパワーはG3以上のたちかぜのエース。 しかしライド・コール時にリアガードを一枚退却させる必要があり、場に何もない時にライドするか、退却時に効果発動するリアガードを退却させたい。 ・突撃竜 ブライトプス「R」 基本パワー9000 退却時にG0ユニットの「鉄壁竜 シールドン」をサーチする。 便利だが、こいつを出す前にシールドンが先に来て腐るなどの事故に注意。 シールドンのレアリティは「C」 ◇グレード1 ・ソニックノア「C」 基本パワー8000 バニラ。メガレックスと同じく便利。さらにこのユニットはG1なのでブースト要員としても優秀。 是非フル投入するべき。 アークバード「RR」 基本パワー6000 ヴァンガードおなじみの「ヒットされない」効果を持つ。完全ガード たちかぜはこの効果の需要は高い方。 レアリティは他のクランと同じく「RR」 多分たちかぜで最も高価なのはこいつ ・翼竜 スカイプテラ「R」 基本パワー6000 ドロップゾーンに送られた時にカウンターブラスト1を払い、手札に戻る。 遊戯王でいう暗黒プテラのようなユニット。モチーフも同じ。 たちかぜはあまりカウンターブラストを使わないので、デスレックス等のコスト賄うにはうってつけのカード。 ・怒竜 スパークザウルス「C」 基本パワー5000 自身の退却時に手札を一枚捨て、同名カードをスペリオルコールする。 同じ怒竜のブラストザウルスと同じ効果を持つ。やはり手札の使いすぎに注意。 ◇グレード0 ・ドラゴンエッグ「R」 基本パワー4000 たちかぜのファーストヴァンガード。卵から産まれた竜の赤ちゃん。かわいい。 ライドされた時に自身をリアガードにコールする効果と、退却時にカウンターブラスト1を払い手札に戻る効果を持つ。 後者はスカイプテラと同じ効果。 ◇トリガー 第8弾現在、たちかぜのトリガーは☆2醒2引3癒2が存在する。 バランスは取れているので扱いやすいだろう。 ヒールトリガーはサベイジ・シャーマン。 恐竜巨獣に半裸男しかいないたちかぜには貴重な女の子。 レアリティは全て「C」。ただし、ドロートリガーの砲撃竜 スレッジアンキロのみPRである。 基本的なカードは以上のような感じ。 総合するとリアガードが切れることが少なく、防御的なクラン。 他クランのような派手な動きは少なく、リクルートとモヤシ効果を繰り返して堅実に戦うのが基本。 攻めはデスレックスとキャノンギアをいち早くライド・コールして任せたい。 他クランから派遣社員としてハイスピード・ブラッキーなどを差すのもアリか。 さて、今までのカード紹介で強調してきたことがある。 レアリティ。さらに言うとカードの値段である。 そう…たちかぜの最大の強み。それは何よりも「安い」ことなのだ。 高価なのはアークバード、砲撃竜 スレッジアンキロ、蒼嵐艦隊で追加されたRRぐらい(それらも一枚500円弱かそれ以下) アークバードだけはどうにかしたいところだが、やっぱり他クランよりかは少し良心的。 他は全てカードショップのストレージを漁れば集まるだろう。 アニメの使い手が少なく地味なのも一因か…。 カードをシングルで買って完成形のデッキを組むのにかかる金額はせいぜい2000円。3000円ほどあればフレンドリーな店員に頼んで組んでもらえるだろう。 高価なカードを四枚積むことの多い他クランに比べて圧倒的に安い。 特にアニメヒロインの使う人気クランで、組むのに20000円ほどかかるオラクルシンクタンクと比べると実に10倍の差となる。 半月の女神 ツクヨミが一枚2000円程なことを考えると、半月一枚>たちかぜデッキ全部 なんてのもザラ。 他クランもメガコロニーやむらくもが安い方だが、それでもたちかぜには及ばない。 (構築済デッキを複数買うという手もあるが、その時点で3000以内で賄うのは難しいだろう) 安く組めてそれなりに戦える、それがたちかぜ。TCGでの『安い』は強力な利点なのだ。 蒼嵐艦隊で新たに登場したユニットはたちかぜならではの高パワーと条件つきでのヴァンガード複数攻撃を備えたものが登場し息を吹き返している。 追記・修正はwiki籠りのリアガードを退却させて行ってください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 俺の嫁クラン。こいつらで煉獄や根絶者を倒したのはいい思い出 -- 名無しさん (2014-11-07 13 20 57) 流石に数年経ってこの項目内のカードも大幅に差し替わったが… コストパフォーマンスの良さは変わらないな -- 名無しさん (2014-11-07 14 27 07) 2000円以内で組めるか試してみた結果、1700円程度で【軍竜ラプトル・カーネル】が組めた。 -- 名無しさん (2015-03-13 23 12 26) 中の人的にGでトコハが使う場面が来ることを期待している -- 名無しさん (2015-03-14 01 47 58) 販促アニメで「悲しいほど弱いぞ」なんて言われる始末。一応全国優勝した筈なんですが -- 名無しさん (2016-05-04 07 58 02) 使い手が少ないけど質は高いよな。今は -- 名無しさん (2017-02-03 19 48 31) Vシリーズでは武装ゲージという個性を得た。レアリティ格差も是正されたので、今では別段お安いクランというわけでもなくなった。 -- 名無しさん (2018-10-26 14 23 00) 格安クランの座はむらくもが引き継いだ感じだね、あちらは最安で1500円、VRありでも5000円前後 -- 名無しさん (2018-10-26 15 27 11) 名前 コメント
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登録日:2011/09/22(木) 01 59 14 更新日:2023/08/06 Sun 11 32 46NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 G3 かげろう カードファイト!!ヴァンガード フレイムドラゴン ボーテックス・ドラゴン 騎士王降臨 ボーテックス・ドラゴンはカードファイト!!ヴァンガードのかげろうに所属するユニット。 以下テキスト詳細 ボーテックス・ドラゴン G-3 P10000 CT1 かげろう 自[V] あなたのメインフェイズ開始時、SC①し、そのターン中、このユニットのP+2000。 起[V/R] [SB⑧・CB⑤]相手のRを三枚まで選び、退却させる。 騎士王降臨で登場した、俗に言うメガブラスト能力持ちユニット。 一つ目のスキルはSCする事で自己パンプする効果。 バニラブーストで20000に到達できるという、中々強力なスキル―― ドラゴニック・エクスキューショナー 「うっす(^^ゞ」 ドラゴニック・ウォーターフォウル 「やあ(^^)ノ」 ――だったが、Rでも同幅のパンプが有効なエクスキューショナー、同条件で21000ラインに到達できるウォーターフォウルの登場により、影が薄くなっている。 こちらは上記二体と違って相手Rにアタックしてもパンプが有効なので、そこで差別化を計りたい。 が、このスキルがV時限定なのがネック。Vはクリティカルトリガーの存在から、相手Vをアタックしたい場合が多く、Rをアタックしてる暇など無い。 そう考えると、やはり上記二体に一歩譲らざるを得ないと言える。 二つ目の能力は通称「バーニング・ヘル」と呼ばれるメガブラスト能力で、相手ユニット三体をGを問わずに除去と、中々ド派手な必殺技。 強力ではあるが、優秀なCBスキルを多く保有するかげろうにしてみれば「CB⑤ォ? そんなにおまえに払えるか馬鹿野郎!」というもの。 優秀なサーチャーであるコンローのスキルすら使えないというのはかなり痛い。 また、かげろうにはノーコストでSC加速を促すユニットはフレイムエッジのみと、サポート層の薄さが目立つ。 アニメで櫂トシキが行ったように勝利の化身アリフを踏み台にする方法も、スペリオルライドに必要なCB①を回復する方法が不確定なヒールトリガー頼みになってしまい、安定した運用はかなり厳しい。 つまるところ、ボーテックス・ドラゴンは能力自体は非常に優秀だが、かげろうのG3ユニットの中ではクセが強過ぎて扱いにくく、かなり不遇と言える。 以上の事を受けたせいか、ブースター出身のかげろうのG3ユニットの中では飛び抜けて安価。安いところでは一枚200円を切る事すらある。 しかしながら、以下のユニットやクランと組む事で活躍できる可能性は有り、決してザコカード等ではない事を証明してくれている。 ブレイジングフレア・ドラゴン型 ボーテックスのSC能力を、ブレフレの除去スキルに充てる型。 要約すると 「メガブラスト?何それ?食えるの?」 というタイプ。 そこ!別にボーテックスじゃなくても良いとか言うな! 無論バーニング・ヘル発動を狙い、ブレフレやジョカの大幅なパンプアップを図る事もまたロマン。 だが、やはり他ユニットのCBを使いたい場合が多い。主にコンローとかキンナラとかバーサークとか。 フレイムエッジを無理無く採用できるのが最大の魅力。 Mr.インビンシブル型 相方にSC能力とCB回復を備えたインビンシブルを据えた型。 ブレフレ型に比べ気楽にCBが使えるのが特徴。 が、混合クランデッキなので、かげろうならキンナラやフレイムエッジ、ノヴァなら超電磁生命体ストーム等、Vのクランを気にするユニットの配分が難しい。 デッキ構築及びプレイング難易度はかなり高い。 ダークイレギュラーズ型 SCに特化したダークイレギュラーズのメガブラスト型デッキのG3枠にボーテックスを捩込んだもの。 もはやかげろうの要素がほとんど見当たらない為、この型は邪道という声もちらほら聞こえる。 だが、インビンシブル以上にバーニングヘルを狙えるのは確かで、混合クランでこれ以上にシナジーを見込めるのは他に―― アモン・ブレフレ 「「ん?」」 ――います。ハイ。アモンフレアに限らず、他にもいっぱい。 とまあ、能力自体は非常に優秀なのだが、かげろうのG3ユニットとしてはかなり不遇。 しかしながら、だからこそ使いこなしてみたいユニットであり、かげろう使いとしては単クランでのバーニング・ヘル発動は一つの夢である。 アニメでは初期の櫂が切り札として使用。 使用したファイトでは高確率でバーニング・ヘルの発動に成功している。 チートだなさすが櫂君チート! 勝利の化身アリフにスペリオルライド→バーニング・ヘルはもはやテンプレ。 竜魂乱舞発売までの数々ファイトで活躍し続け、その役割をブレフレに渡した。 アニヲタの集いに渦巻くWiki篭りの編集、追記・修正! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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インビンシブル点竄 R 闇文明 (6) クリーチャー:ブレインジャッカー選手 13000 ■T・ブレイカー ■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上からカードを13枚を表向きにし、その中から《インビンシブル》と名のつく呪文を1枚、コストを支払わずに唱える。その後、残りのカードを自分の墓地に置く。 ■このクリーチャーは、可能なら毎ターン攻撃する。 コストが2上がった代わりに《インビンシブル》の踏み倒し効果が付いてきたテンザン。 点竄と書いて「テンザン」と読む。 添削という意味の他、和算の方法の一つ「点竄術」の略称のこと。 作者:仙人掌 フレーバーテキスト IQこそパワー!! 企画 【特別企画】クリーチャー選手権 評価 名前 コメント
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登録日:2011/10/22(土) 04 11 41 更新日:2022/08/28 Sun 17 17 08NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ぬばたま ぬばたまは犠牲になったのだ←かと思ったか? カードファイト!!ヴァンガード クラン ドラゴンエンパイア ニンジャマスター ハンデス 不遇・不憫←だった 中二病? 二年ぶりの大幅強化 復活 忍者 死亡 隠密・諜報部隊 注意 この項目には汚い成分と絶望が含まれています カードファイト!!ヴァンガードのクランのひとつ ドラゴンエンパイアの隠密・諜報部隊を担当しておりシャドードラゴンとワービーストを中心とした構成 忍者をモチーフにしたクランでNINJAドラゴンというよくわかんない組み合わせとどことなく和風なイラスト、忍法とか言いつつ中二病全開なフレーバーテキストが地味に人気 ちなみにぬばたまとはヒオウギの実の事であり、その漆黒の色から黒や夜にかかる枕詞として使われる 闇に生き、闇に死す忍者にはふさわしいクラン名である 特徴 全体的に控えめなパワーと引き換えにカウンターブラスト(以下CB)を使用して手札を捨てさせる、所謂ハンデスを得意としている。汚いなさすが忍者きたない ハンデス効果は現在発動条件以外全て「相手より手札が少なければCB1払うことで発動し、相手は手札を1枚選んで捨てる」という共通のコスト、効果を持っている。 ヴァンガードにおいて手札は展開にもガードにも使う特に重要な要素であり、手札1枚の差が生死を別ける場面は少なくない。 そのため他のTCGと比べてコストや制限が厳しく、決定打にはなりにくいものの油断すれば命取りになる しかもアドバンテージを取る効果は基本的にCBを2消費するのだがぬばたまはCB1で発動できるので連発でき、序盤からガシガシ使っていける カードプールの増加次第では環境すら破壊しかねない程のポテンシャルを秘めているクランだが使用者は少ない なぜかって?それはブースター1弾で登場以後、1枚もカードが追加されてないからである 1枚もカードが追加されてないからである 大事な(ry なぜ追加されないかは諸説あるものの憶測の域を出ないので割愛するが、カードプールが少なすぎて使うなら他のクランに出張させるしかないのだ。 コストが軽いので派遣させやすいのが救い さらにハンデスするためには自分の手札も減らさなければいけない上に低めなパワーも災いして切り返しに滅法弱い。 常に自分と相手の手札の枚数を把握し、ハンデスするべきか否かを見極めながらゲームを進めていく高度なプレイングを求められるのも使用者が増えない原因か 主なカード ◇グレード3 忍竜 ボイドマスター 相手より手札が多ければパワー+3000するV限定効果とアタックがヒットした時にCB1でハンデスできる効果を併せ持つ しかし2つの効果の発動条件が完全に噛み合ってないのが泣ける フレーバーテキストでは忍法・邪眼縛り(イビルアイ・プリズン)という技を使っている ◇グレード2 忍獣 チガスミ 相手より手札が多ければパワー+3000するアタッカー 一匹だけフレーバーテキストで忍法を使わない ◇グレード1 忍竜 ドレッドマスター ブーストしたぬばたまのアタックがヒットした時にCB1でハンデス。 ぬばたまが今後環境を破壊するんじゃないかと言われる元凶。 緩い発動条件でハンデスできるのにパワーがブースト要因としては高水準な7000を誇る。きたない。 フレーバーテキストでは忍法・無限奈落(ボトムレス・ダークネス)という技を使っている ◇グレード0 忍獣 ハガクレ Vがぬばたまの時、ガーディアンとしてコールされた時にCB1でハンデス ヴァンガードでは相手ターンはガード以外にやることが無いのだが現時点でこのユニットだけが相手ターンでも相手に干渉できる コイツさえいればBBAも怖くない! でもぬばたまをVに立たせるとVのパワーが低くなるので実用性は無い フレーバーテキストでは忍法・微塵隠れ(スーサイド・バースト)を使う 以上全4種類 アニメでの活躍 ニンジャマスターMが主な使用者。ニンジャマスター…一体何者なんだ… アイチが初心者でぬばたまの効果を把握してないのを良い事にハンデスしまくった。汚ないなさすが忍者きたない 後に二代目ニンジャマスターMも登場するがG1でライド事故を起こして手も足も出ずに負けた ンモリカワァ… その他地区大会で名も無きチアガール達が使っていたがファイト描写は飛ばされた 漫画 漫画ではチームFFAL4のひとりキョウがアイチとの対戦中にブラスター・ブレードの攻撃をハガクレでガードした描写からぬばたま使いだと推測され、全国の忍者達へ希望を与えた というのも使用していた決闘竜 ZANBAKUはパワーが11000もあり、ハガクレを実戦投入可能にするだけでなく高いパワーを活かしてドレッドマスターのブーストでパワー8000以下の前衛を駆逐できるからである。 今後カード化された際に環境を荒らすのではないかと危惧されたが… 余談 ブースター1弾の騎士王降臨で登場したクランで3弾までカード追加がないのはぬばたまだけ さらに4弾虚影神触にてメガコロニーが単で組めるようになるので1弾で登場したクランで唯一単で組めないという事態になってしまった その他 2chTCG板のヴァンガード本スレでは新しいブースターの情報が載るケロケロA等のフラゲが来る度に嘘情報としてぬばたま追加の報をするのが何故か恒例となっている その際の フラゲッター「ぬばたまきたぁぁ!」 ↓ フラゲッター「うそです(AA略)」 ↓ 忍者「絶 許」 の流れはもはや様式美 忍者達の輝かしい軌跡 忍者「アニメ10話でニンジャマスターが登場するでござる!新カードあれば次のブースターで追加あるでござるよ!」 →4種類だけで理想的な動きをしてアイチを追い詰めました 全国の忍者達は深い悲しみに包まれた… 忍者「アニメ30話で漫画だとぬばたま使いだと思われるキョウが登場するでござる!新カード(ry →使用クランはスパイクブラザーズに設定変更、さらにアヘ顔ダブルガードという醜態を晒す 全国の忍者達は深い悲しみに包まれた… 忍者「アニメ37話でニンジャマスターが再登場(ry 二代目「忍法・最強シャッフルの術!」 全国の忍者達は深い悲しみに包まれた… 追い討ち 9月26日に行われたブシロードカンファレンス 公式「コミックに登場したユニットを集めたエクストラパック発売決定!ZANBAKUもカード化します!」 忍者「きた!ZANBAKUきた!これで勝つる!」 ZANBAKU「新クランむらくもです^^」 公式「あと5弾でむらくも単でデッキ組めるようなります^^」 忍者「なん…だと…」 トドメ ※カンファレンス同日しまPツイッターより ぬばたまは当面はでません。まずはむらくもをお楽しみに! 死刑宣告 2012/02/10 しまPツイッターより あ、昨年からお伝えしている通りぬばたまはごめんなさい。将来はわかりませんが今年はありません。 能力を差し替えられなかった私のミスです。申し訳ございませんが諦めてください。 噂通りドレッドマスターを強くしすぎたせいでもう開発出来ないらしい。まあ手札が無ければ殆ど何も出来ないカードゲームにおいてハンデスは禁止級なので仕方ないと言えば仕方ないが…合掌。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 忍者死すべし、慈悲はない -アニヲタWiki- 謙虚なロイパラ使い「やっぱりロイヤルパラディンは謙虚で素晴らしいな、汚いぬばたまなんかそのまま裏世界でひっそりと幕を閉じてるべきだが?」 メンポに「忍殺」と書かれたぬばたま使い「…ドーモ、ロイパラ使い=サン ぬばたま使いです ヴァンガードファイトしろ、慈悲はない。」 「おいィ?それ本気でいってんの?単一クラんでデッキを組めないぬばたまごとき、俺の黄金の鉄のロイパラがバラバラに引き裂いてやろう。」 「…それはどうかな?」 夢は鎖、現は檻! 吹き閉じよ、忍法・蜘蛛糸梓弦! 呪言紡ぎて魄と成す……巡れ、忍法・呪魂転生! 「アイエエエエエエエ!?ぬばたま!?ぬばたま新規カードナンデ!?」 公式の死刑宣告から2年後。 2013年9月13日、ブースターパック第十三弾「絶禍繚乱」が発売された。 新進気鋭のクラン「リンクジョーカー」の新たなカード達、様々なクランに登場した強力な効果を持つ“Я”ユニットなど、主にリンクジョーカーに関連したカードが多く収録されていた。 2年という長い時間は、かつてぬばたまを信じていた忍者達からの記憶から「ぬばたま」の名前を消すのには十分だった。 しかし、そのカード群に混じって ぬばたまの新規カードが大量に収録されていたのだ。 その枚数は18枚。約二年ぶりの強化である。 公式の死刑宣告により心の折れていた忍者達はその突然の強化に驚き、歓喜した。 待望のトリガーに加え完全ガードも同時に収録され、ついに単一クランでデッキが組めるようになったのだ。公式マジGJ。 もちろん新しいカード達もなかなかの粒ぞろいであり 一時的に相手のリアガード全てをバインドした上にそのバインドした枚数が3枚を超えていればパワーを+10000する強力な効果を持つグレード3の「修羅忍竜 カブキコンゴウ」 相手の手札が3枚を超えていれば相手の手札一枚をランダムにバインドするグレード1の「嵐の忍鬼 フウキ」 など、かなり強力なカードが揃っている。 同時に、明確なリーダーが設定されていなかったこのクランにおいて、エリート忍者を輩出する金剛(コンゴウ)一族という設定が追加された。 他クランと同様、コンゴウの名称指定になっていくのかは不明。 尤も絶禍繚乱の時点では「組めるようになった」だけで、トリガーも各種1種類ずつしかなく、実践ではスタンドトリガーが足を引っ張る場面も多く見られ、初期からの問題であるアドバンテージや火力面が弱いことに変わりなかった。流石のぬばたまも初期から3期までのインフレにはついていけなかったのだ。 忍達は次の収録機会を待ち、再び忍ぶことになる....... 4期-レギオンメイト編 なんとパック収録なし....!(もっともレギオンメイト期はたった半年しかなく、クランの収録格差がひどい時期だったのでぬばたまに限った話ではないが...) 代わりに新システム、双闘(レギオン)能力を持った「修羅忍竜マントラコンゴウ」「修羅忍竜ダラニコンゴウ」が月刊ブシロードの付録として収録。 その他にもぬばたま待望の2種目クリティカルである「トビヒコ」や新LBユニット「ヨザクラコンゴウ」などが収録されたが。いずれもプロモカード。特にトビヒコはただのトリガーユニットであるのにプロモだったため、ぬばたま使いは微妙に痛い出費を強要されることとなった。 無印ヴァンガードG期 Gユニット実装に伴い、全てのクランのGユニットを収録したパックファイターズコレクション2015にぬばたまのGユニット2枚が収録。 「六道忍竜ゲダツラカン」はヒット時に手札を1枚捨てさせるユニット。 「六道忍竜ジョウルリラカン」はハーツとなるヴァンガードが当時のメインVである「修羅忍竜」であれば2枚手札を一時的にバインド、更にそのうち1枚が実質ハンデス確定という強力なGユニットが実装された。 収録当時はどちらも強力なカードだったが、G期2枚はこれ以外を除いて収録されず、ぬばたまの冬はまだ続く__ ヴァンガードG-ギアースクライシス編 クランブースター「The RECKLESS RAMPAGE」にスパイクブラザーズ、たちかぜ共に収録が決定。 約2年の時を経てついにぬばたまがパックに収録された! Gユニットが地震に超越した時にバインドと手札ハンデスを両方行う強力なヴァンガード「忍竜シラヌイ」を筆頭に、バインドした相手のカードが手札に戻る時に発動するクラン能力「残影」持ちのユニットが多数登場 残影はスキルで一時的にバインドされたカードが手札が戻った時、手札が6枚以下なら手札に戻る共通スキル。 これにより登場時に発動する残影ユニットの効果を再び使用したり、序盤で残影ユニットをコールして速攻を仕掛けた後に手札に戻るという攻防備えた強力な動きが行える。 特に後者は手札が薄くなりがちなぬばたまにとって理想的な動きだったが、序盤でバインドするユニットが必要不可欠だったため、場に出てノーコストで相手カードをバインドできる熊、「忍獣タマハガネ」の価値が急上昇。後にリメイクされるほどの人気を獲得した。 そんな中でも一際目立つ強力なレアカード「六道忍竜ツクモラカン」 カウンターブラスト2枚とコストは重いが、登場時に相手の手札を問答無用で一時的に4枚になるようにバインドするGユニット 手札が10枚だろうが20枚だろうが強制的に4枚にする。 上述したシラヌイのスキルなどの効果を合わせることで手札を3枚、他のカードを使うことで手札0枚も夢ではなく、手札の尽きた相手を一方的に殴れる強力なフィニッシャーとなり得る。 逆に言えば手札5枚、6枚と言った場面では効果が薄いが忍者に隙はない。 同時に収録されたGユニット「六道忍鬼 アタゴロード」 こちらは手札を一時的に1枚バインドと効果は控えめだが、相手の手札を3枚以下にすることで自身のクリティカルを1増やせる。 手札が3枚しかない状態で防ぐのは当然容易ではなく、防いだとしてもリアガードの追撃が残っているため攻撃を全て防ぐのはほぼ不可能。 手札が多ければツクモラカン、手札が少なければアタゴロードといった隙のない戦力を手に入れることができたのだ。汚いな流石忍者汚い。 この超絶強化によりぬばたまの強さは格段に上昇。この弾に収録された「忍竜シラヌイ」「ツクモラカン」などの高レアは当時のトップレアとなる。 サブ中のサブクラン。収録されてもワンコインが基本だったあのぬばたまにとってのこれほどの大躍進はなかったのだ。 しかしぬばたまが収録されたのは一月、その後のヴァンガード環境は強力なリアガードによる連続アタックや、序盤の安定した盤面作りが強力とされる時代に突入する。 多くのクランがアクアフォースやノヴァグラップラーもびっくりな連続アタックによる手札削り能力を獲得していき、強力だったハンデス能力の価値もなりを潜めていく。 エンジェルフェザー、グランブルーのような安定したカード供給と防御性能を合わせ持ったデッキの台頭も逆風だった。 更にヒールトリガーをコストにするだけで強力なガードを行える新システム、Gガーディアンの登場はダメ押しとなり、これだけの強化を得てもぬばたまは最前線から一歩劣る強さとなってしまった。 カードプールの少なさ、収録機会の少なさ、それによっておこる環境への不適応。 ぬばたまというクランにあるかつての冷遇がどこまでも彼らを苦しめる。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 邪眼死すべし、慈悲はない -アニヲタWiki- __この世界には己が力のみでは絶対に叶わぬことがある __それを宿命と諦めるはたやすい...だがそれを生じさせたのが、他の何かであったのなら…それが、ヴァンガードと呼ばれる存在なのだとしたら __我らが運命を解放するために、俺はヴァンガードを破壊する! ヴァンガードG NEXT期 まさかのラスボスクランとして再臨。 アニメ、「ヴァンガードG NEXT」でぬばたまの使い手、鬼丸カズミが登場。1話で主人公、新導クロノをその理想的な動きで下し、その強さを見せつける。 その後、ぬばたまは2弾連続で収録され、更に初のトライアルデッキが出るというそれまででは考えられないような待遇を得る。 更にぬばたまは2つ目のクラン能力、ヴァンガードの常識を覆すスキルを獲得した。 「支配」 その名前の通り、相手のリアガード、果てはヴァンガードまでを一時的に自分のユニットとして扱い、味方を攻撃させる能力。 そう、TCGにおける強力な戦術の一つ、相手カードのコントロール奪取までも身につけたのだ。 正確には主に相手のリアガードを支配ユニットとして扱い、支配したユニットで相手のリアガードやヴァンガードを攻撃させるという手順を踏む。 攻撃を終えた支配ユニットのコントロールは元に戻るが中には解除した途端退却させる外道効果も多数。 この能力により、ぬばたまの弱点であった攻撃手段の乏しさが一気に解消、更に支配したユニットが攻撃することによってカードを増やすユニットや、パワーを大幅に上昇するユニットが多数収録。 特にリメイクされたエースユニット「タマハガネ滅」は支配をトリガーにパワーを大幅にあげつつ、手札を増やせる一挙両得なユニットとして生まれ変わった。 かくしてアド面、火力面で大きく地盤を得たぬばたま 一方で支配が主流になったことにより、本来のハンデス要素、若干放置気味な残影の扱いに複雑な忍者もいるとかいないとか 追記・修正は、忍びながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 二年半ほどかかったけど単一デッキ可能になりました、おめでとう! 編集可能な方は修正お願いしますm(_ _)m -- 滋味 (2013-10-29 12 03 53) ぬばくもやノヴァたまとか組んでた頃が懐かしいぜまったく…新規おめでとう!! -- 名無しさん (2013-11-06 16 23 07) アニメで初めて見るクラン!とかネタにされててわろた。初弾から出てるんですよ -- 名無しさん (2013-11-11 21 57 58) ハンデスにガード強要スキルと、実にカードゲームらしい駆け引きが出来る最高のクランだな -- 名無しさん (2013-11-12 00 40 02) これが強化されるほど今の環境バーン凄いってことなのかな? -- 名無しさん (2013-11-12 01 09 25) 黒子は過労死要員 -- 名無しさん (2013-12-09 10 32 00) 新弾で追加された奴ら見るとどうも忍者っぽくないんだよなぁ。どっちかっていうとぬら孫の百鬼夜行みたい -- 名無しさん (2013-12-09 10 38 32) たった22枚なのに抹消者や撃退者と肉薄できるくらい強い -- 名無しさん (2013-12-30 03 49 27) ついにぬばたまもレギオンかぁ…… -- 名無しさん (2014-08-04 22 31 15) 疑似ペルソナブラスト3連打で相手にノーガードさせるの楽しい -- 名無しさん (2014-08-13 13 30 08) ついに☆8可能に・・・ -- 名無しさん (2014-09-26 11 34 32) 超越で自らハンドレスになってボイマスとドレマスを…駄目か -- 名無しさん (2014-10-08 13 15 35) もう、自分がハンドレスの時に悪満族の過労死と満足界の龍を足したようなスキルのユニットだしちゃいなよ… -- 名無しさん (2015-06-26 22 42 28) 相手を一方的にハンデスしつつ自分は手札にバウンスする能力を持った忍者たちの宿命は如何に -- 名無しさん (2015-12-22 07 27 10) テクニカルブースターで超強化されるとは -- 名無しさん (2016-02-16 18 02 39) そしてボスクランへ -- 名無しさん (2016-12-21 17 59 41) まさかトライアルデッキが出るようになるとはなぁ... -- 名無しさん (2017-02-26 20 08 38) 「支配」というコントロール系能力を手に入れた模様。なお、ハンデス……VGだと強いから仕方がないのかな? -- 名無しさん (2017-05-15 15 02 26) 支配が一部相手の効果使えることでクランによってわけわからん動きするフラグたってる 別ゲーをしていた初期ぬばたまが帰ってきた -- 名無しさん (2017-05-17 01 40 50) ブシロードを支配!ぬばたまの新規カード+104!アタック! -- 名無しさん (2017-07-23 11 01 39) 支配についての追加が欲しいなぁ…… -- 名無しさん (2017-07-23 11 06 05) とりあえず形だけ作った GZ期とか色つけとかはまた後で -- 名無しさん (2018-03-03 02 11 17) しかしハンデス、バインドの残影、強力なキーワード能力の支配を得たものの、Vシリーズではリセットされてしまう運命にある。クラン特性が変質しているクランもある中、ぬばたまの明日はドッティダ!! -- 名無しさん (2018-08-30 22 51 49) 名前 コメント
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登録日:2012/02/13 Mon 00 15 54 更新日:2023/03/07 Tue 01 16 08NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 The マッシュ アニメ イカ イカ娘 ←イカ息子 カードファイト!!ヴァンガード ドクターオーはいつも君の心の中に ドクターO ドッキドキですね~ ニコニコ ヴァンガード ヴァンガードに全てを捧げた男 ヴァンガ道 二重人格 別人 本名は大河内卓哉 解説 ドッキドキですね~ ドクターOとはヴァンガード関連に出てくる解説者。 ドクターの名に相応しく、白衣の様な服に白い四角い帽子を被っている。 また、名前の読み方はドクターゼロではなくドクター“オー”。絶対に間違えないように。 アニメ、ヴァンガ道(ロード)、ニコニコなど、彼が出てくる場面は様々である。 どのメディアでも、要所で解説をしてくれる親切な人。 アニメでの口癖は上にあげた「ドッキドキですね~」 ちなみにヴァンガ道等に出てくる実写版ドクターOはブシロード社員の大河内卓哉。 ヴァンガードのイベントにはよく橘田いずみと出ている。たまにファイトしてくれることも。 アニメでの活躍 CV The マッシュ 大会などで、ファイトの解説役としてよく出てくる。テンションが終始ちょっと高い。 なぜか、よく両手でOを作っている。 この人と三和君のおかげである程度ルールがわかり、ヴァンガードをやっていない視聴者にもファイトの展開がわかる。流石はドクターである。 ・ヴァンガ道での活躍 問題はここから。 上に述べた通り、ヴァンガ道などではブシロード社員の人がドクターOをやっているのだが、 1人でやるコーナーの緊張具合がすごい ドクターOが1人で持っているコーナーはルール解説と質問に答えるコーナーなのだが、 口調がぎこちなかったり演技がたどたどしかったりと、見ていて痛々しい程緊張している。ブシロード社員なので仕方ないのだが……。 興味のある方は是非一度ご覧あれ。 そして、最近始まったヴァンガ道の質問コーナーでは、 ある種のイジメに近い公開処刑にあっている どういうことかというと、ドクターOがヴァンガードファイターの質問に答えたその後に、 「ドクターOはいつも君の心の中に…」 と、非常に恥ずかしい決め台詞を言わされているのだ。 ただでさえ緊張してるのにこんな台詞まで言わされる辺り、スタッフの悪意が感じられる。 ちなみに、「ファントムブラスタードラゴンの効果をいつ発動させればよいかわかりません」という質問には、 「ネヴァンやバイヴカーでカードを増やすんだ!」と返した。 確かに上記2枚はPBDの効果を発動し易くするカードではあるが、 質問内容は『いつ発動させれば良いか』なので、正直質問の答えになってない。どうしたドクター。 また、ヴァンガ道で毎週やっているルール説明のコーナーは、既に解説するルールがもうなくなったので、 最近は「ファイトの流れ」の説明を毎週延々と繰り返している。 内容も全く同じで、毎週毎週ギャラティンさんがドローされ、マロンにギャラティンさんがライドされている。 もちろん、ドクターの台詞も毎週全く同じである。 そして、出演者が実際のカードでファイトするコーナーでもドクターは解説を担当している……のだが、 上記2つのコーナーと比べて明らかにテンションが高い。すごく楽しそうである。 きっと、心からヴァンガードを愛しているのだろう。 手をOにしてドッキドキですね〜と唱えてから追記修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アジア諸国の国内王者をアクアフォースでなぎ倒すほどの実力者 -- 名無しさん (2013-11-13 23 07 22) イカちゃんのメインクランってアクフォなの? -- 名無しさん (2013-12-30 10 21 41) 声の出し方がなんかペガサスっぽい -- 名無しさん (2023-03-07 01 16 08) 名前 コメント
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インビンシブル・リセット 光/水/闇/火/自然文明 SR コスト 13 呪文 ■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 ■各プレイヤーは自分のサイキック・クリーチャーをすべて超次元ゾーンに戻し、《インビンシブル・リセット》以外のカードをすべて山札に戻してシャッフルして、山札の上から5枚を裏向きのままシールドに加え、その後山札の上からカードを5枚引く。 ■この呪文はゲーム中に1回しか唱えることができない。 (F)失敗したら、何度でもやり直せばいい。だが、これはあくまで最終手段だ。時間を戻して、不幸になる奴だっているんだからな。-機神装甲ヴァルマイキー 作者:セレナーデ はい、名前のとおりゲームをリセットします。 下手したら一生決着がつきません。 時間を戻すのも程々に。 特殊な例として《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》などの 「場を離れない」系統の能力なら残ることができます。 ↑よく考えたらシールドも山札に戻るので無理でしたw ただし、《グランドクロス・カタストロフィー》をクロスしたクリーチャーは クロスギア自体が山札に戻ってしまうので場に残すことはできません。 評価 決着がつかなくなるので、《インビンシブル・リセット以外のカード》にした方がいいと思います。 それ以外では、リセットカードとして良いと思います。匿名 追記 宣伝じゃないですけど、シンカインビンシブルでサーチ可能なカードですね。匿名 ありがとうございます; ついでに忘れていた項目を追加。 多色カードにはやっぱこれがないとね セレナーデ
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スターゲートに所属するクラン。 バトロイド、エイリアン等が多い。 機械をモチーフとしたカードや、不思議な外見をしたユニットが多い。 世界的に人気のあるプロ格闘技集団。 あらゆる武器、兵器、魔法、改造が許容されているため、無差別級の戦いはほとんど戦争と変わらない。 選手の多くが機械(マシン)種族だが、あらゆる種族が選手登録に存在する。 スターゲート最大の観光収入源である。 アニメ「カードファイト!! ヴァンガード」において、主に葛木カムイが使用するクランである。 カード種別 グレード カード名 ノーマルユニット 3 アシュラ・カイザー ノーマルユニット 3 Mr.インビンシブル ノーマルユニット 2 ジェノサイド・ジャック ノーマルユニット 2 キング・オブ・ソード ノーマルユニット 2 ハングリー・ダンプティ ノーマルユニット 2 カップボウラー ノーマルユニット 1 タフ・ボーイ ノーマルユニット 1 叫んで踊れる実況 シャウト ノーマルユニット 1 ドグー・メカニック ノーマルユニット 1 クイーン・オブ・ハート トリガーユニット 0 バトルライザー トリガーユニット 0 ラウンドガール クララ トリガーユニット 0 ラッキー・ガール トリガーユニット 0 シャイニング・レディー
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登録日:2016/7/10 (日) 10 34 22 更新日:2024/01/21 Sun 17 03 09NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 オリジナル版より先に立った項目 クラン ヴァンガード 刀剣乱舞 ◆もくじ ◆概要 ◆キーワード能力 ◆特徴 ◆主なカード◇G4 ◇G3 ◇G2 ◇G1 ◇G0 ◇トリガー ◆弱点 ◆評判 ◆概要 刀剣乱舞(ヴァンガード)とは、DMMゲームズとニトロプラスが共同製作したブラウザゲーム、刀剣乱舞をTCGの カードファイト!!ヴァンガードで遊べるようにしたものである。 ルール上は「特定の国家に属さないクラン」として扱われている。 元々は、2015年のエイプリルフールネタだったが、その翌日に発売日が発表されたという経歴も持つ。 クラン一つが丸ごと他の版権作品とのコラボレーションというのはヴァンガードにおいて初のことであり、色々と開発の意欲が見て取れる一品でもある。 「刀剣乱舞」というパックで単独構築が可能でもある。 ◆キーワード能力 このクランでは、ゲーム原作に準拠した2つのキーワード能力を持つ。 誉 自身のユニット全体の中で、1ターンに1回だけコストを払うことができる能力である。 この能力を含む能力の誘発条件を満たしても、コストを払っていなければ別の誉を含む能力を使用することが出来る。 要約すると、「『誉』でかつコスト持ちの能力は1ターン毎に1回だけ、どれか1つしかコストを払って使用できない」といった意味になる。 原作において、最も活躍した刀剣一振りが「誉」を獲得することにちなんでいるのだろう。 真剣必殺 ダメージが3点以上で達成する能力。いわばリミットブレイクの簡易版。 原作において、刀剣のダメージが半分以下になった時(*1)に発動し、パワーアップする能力なので上手く再現できていると言えるだろう。 ◆特徴 原作をプレイしており、なおかつヴァンガードは初めてというユーザー…つまり初心者の女性を狙ったコンセプトとなっており、シンプルで扱いやすい効果が多い。 基本的には、ストライダー(*2)である鶴丸国永でコストを調達、獅子王でアドバンテージを稼ぎつつ、G4のカードでフィニッシュするのが理想だと言えるだろう。 また、FV5種はゲーム開始時にもらえるいわゆる「初期刀」とよばれるものである。 ◆主なカード ◇G4 岩融 CB1&Gペルソナ(*3)で相手の前列全てのカードとバトルをする効果を得る。 言わば、鳴神の「ドラゴニック・カイザーヴァーミリオン」といったところか。 原作では全体攻撃の能力をもつ刀剣である為、上手く原作を再現した一枚といえる。 三日月宗近 CB1 裏の裏の好きなカードを1枚表にすることで「Gゾーンの表のカードの数×P3000アップ」「Gゾーンの表のカード2枚につき相手のカードを1枚退却させることができる」「Gゾーンの表のカードが2枚以上なら☆+1」と、名実ともに刀剣乱舞の切り札となるカード。 最近、ルール改訂によってGゾーンのカードの枚数が増えたのも追い風となっている。 なお、後述のG2のバニラにも同名カードが存在するが、ドラゴニック・オーバーロード等とは違い、問題なくこのカードもバニラの三日月宗近も4枚ずつ投入可能。 蛍丸 アタックがヒットしたとき、誉+Gペルソナ+自分のスタンドしているRを5枚レストでVスタンドし、ドライブが1回になるもの。 アタックがヒットの時点で通りづらく、展開力の乏しいこのクランにおいてスタンドしているR5枚レストというのも非常に厳しいと言わざるを得ない。 使用するなら、後述のサポートカードと一緒に使いたいところ。 フレーバーテキストは「派手に戦いマスカット」であり、マスカットを公式がネタにしたと言えるだろう。 ◇G3 鶴丸国永 他のクランでいうストライダー。 アタックがヒットしたとき、誉とSB1でCC1とドロップのG3のカードを1枚回収。 超越したとき、SC1と自分のユニット二枚のP+3000。 誉と超越能力がうまくかみ合っていると言えるだろう。 蜻蛉切 真剣必殺はSB1とCB1で相手にアタックされたときP+2000。アタックされるたびに効果を発動できるのでRの手数を重視するアクアフォースには効果的。 後半の効果はいわゆるサイレント・トム。当然非常に強力な効果ではあるのだがインフレ環境で出る時代がワンテンポ遅かったか。 一期一振 真剣必殺、SB1、CB1でRの「藤四郎」の数×P+4000。 藤四郎の兄貴分という原作設定を上手く再現しているのだが、同じ粟田口である五虎退や鳴狐は含まれず、藤四郎自体もG1以下しかいない等扱いは少々難しいか。 小狐丸 原作では三日月宗近と双璧をなす激レア太刀。 このカードのアタックがVにヒットしたら、誉、SB1でデッキの上から1枚確認し上か下を選んで1枚ドローするもの。 他のクラン(特にオラクルシンクタンク)でも似た以上の動きが出来るので… もう一つは、CB1で誉をもつユニットのP+3000。18000ラインを形成できるユニットに使ってやろう。 ◇G2 大倶利伽羅 三日月宗近 共にP10000のバニラ。G4の三日月宗近とこの三日月宗近で問題なく各種4枚積める。 和泉守兼定 真剣必殺でSB1することでアタック終了時に後ろの真剣必殺をもつカードを1枚手札に戻す効果を持つ。 堀川国広と相性が良く、原作をうまく再現できていると言えるだろう。 ちなみにヴァンガードでは太刀扱いだが原作ではアップデートにより打刀に変更された。 同田貫正国 真剣必殺でP+3000。いわゆるバニホ。Vでも効果が発動するので覚えておこう。 このカードをはじめとしてこのクランはG2に優秀な効果を持つカードが多かった為G2止めも有効手段だったのだがG2止め対策の超越カードが出てしまったことによりあまり有効ではなくなってしまった。 獅子王 真剣必殺+CB1+SB1で手札を1枚捨てることで2枚ドローする効果と抵抗(*4)を持つ。 いわば加速エンジンとなるカードなので可能な限り入れたいがPが非常に低い点には注意。 真剣必殺のサポートをする太郎太刀や鶯丸とは非常に相性が良い。 へし切長谷部 誉+CB1でアタックがVにヒットしたときこのカードのP+2000でスタンドし、後列のRにアタックできる効果を付与する。 当時のゲームでは最速の刀+優秀な投石(*5)要因だった事に起因しているのだろうか。 ◇G1 今剣 いわゆるシシルス。また、このカードをソウルに置くことでG4のカードに誉+SB1+アタックがVにヒットしたときCC2を与える。 起動効果と誉効果が上手くかみ合っており、獅子王のコスト調達も容易になる為かなり優秀なカード。 Vヒット限定なのは岩融が全体攻撃できてしまう為妥当な判断といえるだろう。 江雪左文字 完全ガード。弟の宗三左文字はG2だがこのカードはG1で単純にグレードだけ見たら弟の方が上になってしまっているがヴァンガードではよくあること。 ちなみに、このカードにはSPが存在しており、彼(と後述の燭台切光忠)の声優は櫂トシキ役の佐藤拓也氏であり、ドラゴニックオーバーロードとあわせて彼のサインは2種類目となる。 堀川国広 貴重なP7000のカード。 Rに登場したときSB1でSC1し、このカードのP+4000する真剣必殺をもつ。 前述の和泉守兼定とは相性が良い。 ◇G0 加州清光 恐らく初期刀の中でもトップクラスの人気だと思われる刀。 ブーストしたとき、表のダメージカードがないならSB1でCC1+P+3000し、ブースト先に「アタックがVにヒットしたとき、このカードをソウルに置くことで1枚ドロー」を与える。 ちなみに、ドロー効果が発生したときは強制効果である為注意が必要。 歌仙兼定 このカードをソウルに置くことで真剣必殺をもつカード2枚のP+3000。 起動効果であり、任意に発動できる点は評価が高い。 山姥切国広 誉を持つユニットをブーストした時にCB1でP+3000と「ブーストしたバトルの終了時に自身のソウルインで他のユニット1枚にパワー+5000を与える自動能力」を得る効果を持つ。 へし切長谷部との相性が良いがコストが重く、ボードアドバンテージを稼ぎにくいこのデッキでは少々扱いづらい。 ◇トリガー 治1 ★3 醒3 引2 ここでは主な効果のあるカードを紹介していく。 燭台切光忠 クリティカルトリガー。 Vがアタックしたとき、このカードがスタンドしているならソウルにおくことで前列のカードを2枚選択しP+3000 荒海のバンシーと良く似た効果であり、言うまでもなく優秀な1枚。江雪左文字と並ぶ刀剣乱舞デッキを組む時の障害となるだろう。 愛染国俊 スタンドトリガー。 Vがアタックした時に自身が後列にいるなら自身をスタンドし、さらに誉の能力を持つG4以上のVがいるなら、同じ縦列にいるR1枚をスタンドする効果を持つ。 要は「蛍丸と併せて使え」である。 蛍丸以外でも今剣の効果で誉を付与できるため、覚えておいて損はない。 ◆弱点 まず、このデッキはカードプールが非常に狭い事が挙げられる。 「必須とは言えないけど必須にせざるを得ない」カードが複数存在する。 ギミック自体もシンプルと言えば聞こえはいいが、その割にそれ以上の強みはない。(*6) ボードアドバンテージを稼ぐのも得意ではなく、かげろうやなるかみといった除去を得意とするクラン、メガコロニーやリンクジョーカーのように盤面に干渉してくるクランは苦手。 真剣必殺をもつカードが多く、動き出すのが遅いのも悩みどころ。 また、双闘が出来ないため山札の補充ができず、超越や獅子王に頼る=デッキアウトを起こしやすいのも弱みといえるだろう。 爆発力がなく長期戦になりやすいのもこの弱点を後押ししている。 ◆評判 さて、ここまで書いてきた…のだが、この刀剣乱舞。評判は正直言ってよろしくない。 というのも、ターゲットであるはずの女性が1からTCGを始めるのはかなり敷居の高い事であり、その上カードショップに出向くのは非常に勇気のいることなのだ。 その上、弱点が多く(というかこれと言った強みを持たず)、残念ながらデッキ自体も拡張性が低いことから飽きがきやすい。 商品として飽きられやすいのは致命的である(つまり、クランごとに分けてそれぞれのカードプールを少しずつ拡張していくことでプレイヤーにモチベーションを維持してもらうというヴァンガードの商品展開の利点すら活かせていない)。 ヴァンガードというカードゲームの都合上、クランは統一しなければならず「レン様のあのカードと刀剣を共演させたい!」なんてことも出来ない。 一応、ルールとしてエクストリームファイトという混クランでのファイトもあるが、公式はクラン統一でファイトすることを推奨している。 また、評判が悪かったからか版権上の都合かどうかはわからないが、パックの発売以降は音沙汰なしで、FCでの強化も来ていない。 原作では現在、新しい刀剣が次々と来ているため、新しい刀剣の登場に期待したいところか。 なお、版権上の関係か3DS版「ストライドトゥビクトリー!!」にも一切収録されていない。 追記修正は佐藤拓也氏のサインカードを2種類持っている方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 強化が来てない割にメガコロニーや非名称ジェネシスより高いのがなんとも(汗 -- 名無しさん (2016-07-10 13 37 46) 女性プレイヤー獲得の策としてはあまりにも安直で雑だったなぁという感想。既存のカードと混ぜて遊べるわけでもないし -- 名無しさん (2016-07-10 18 52 43) ヴァンガードは良く知らないけど失敗テーマなのは良く分かった。只投入しただけのテーマじゃウケる訳無いな -- 名無しさん (2016-07-10 19 09 40) 評判がよろしくないとかで腐とか色々の問題とか出すのかと思ったらまともで安心した -- 名無しさん (2016-07-10 22 29 13) まさかの全国大会優勝である -- 名無しさん (2018-01-20 18 35 54) ゼロスドラゴンの登場で完全に国家に属してる全てのクランの下位になった -- 名無しさん (2018-01-20 18 49 01) 現在は環境トップのデッキの1つなんよな。二 -- 名無しさん (2023-07-24 22 30 16) 名前 コメント